乙4の計算問題は、公式を丸暗記するより何を求めるか → 単位をそろえる → 式に代入の順で解くと安定します。ここでは頻出の密度・熱量・指定数量を練習します。
密度の計算
密度=質量÷体積
例:500cm³の液体の質量が400gの場合、400÷500=0.8g/cm³。
質量を求める
質量=密度×体積
例:密度0.8g/cm³の液体が750cm³ある場合、0.8×750=600g。
熱量の計算
Q=m×c×ΔT
例:2kgの水を15℃上昇させる。比熱を4.2kJ/(kg・K)とすると、2×4.2×15=126kJ。
指定数量の倍数
倍数=貯蔵・取扱量÷指定数量
例:ガソリン(非水溶性第1石油類)100Lなら、指定数量200Lなので100÷200=0.5倍。
複数の危険物がある場合
危険物ごとに数量÷指定数量を計算し、その倍数を合計します。量そのものを単純に足してから1つの指定数量で割ってはいけません。
例:ガソリン100L(100÷200=0.5倍)+灯油500L(500÷1000=0.5倍)=合計1.0倍。
計算ミスを減らす手順
- 求めるものを書く
- 単位をそろえる
- 使う公式を書く
- 数値を代入する
- 単位を付けて答える
確認問題
Q. 指定数量400Lの危険物を100L扱うと何倍?
答えを見る
答え:0.25倍。
危険物乙4 完全攻略講座
※計算問題では問題文で与えられた数値・単位・端数処理条件を優先してください。

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