第1〜第3石油類では、水溶性か非水溶性かで指定数量が変わります。消火方法にも関係するため、乙4では重要な比較ポイントです。
指定数量を比較
| 区分 | 非水溶性 | 水溶性 |
|---|---|---|
| 第1石油類 | 200L | 400L |
| 第2石油類 | 1,000L | 2,000L |
| 第3石油類 | 2,000L | 4,000L |
水溶性液体の指定数量は、同じ石油類の非水溶性液体の2倍です。
代表例
| 物質 | 分類の例 |
|---|---|
| ガソリン | 非水溶性第1石油類 |
| アセトン | 水溶性第1石油類 |
| 灯油 | 非水溶性第2石油類 |
| グリセリン | 水溶性第3石油類 |
水に溶ける=安全ではない
水溶性液体でも可燃性はあります。水と混ざることと、引火・燃焼の危険性は別の話です。
消火方法にも影響する
非水溶性液体では泡で液面を覆う方法が有効です。一方、アルコールなど水溶性液体では通常の泡が壊れやすい場合があるため、耐アルコール型など適合する泡を使用します。
確認問題
Q. 水溶性第2石油類の指定数量は?
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答え:2,000L。
危険物乙4 完全攻略講座
※水溶性・非水溶性の区分は法令上の定義に基づきます。製品ごとの分類はSDS・最新法令を確認してください。

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