第4章|4-9 第4石油類

第4石油類は、第4類危険物のうち1気圧で引火点が200℃以上250℃未満の石油類です。潤滑油などが代表例として扱われます。

第4石油類の基本

引火点指定数量代表例
200℃以上250℃未満6,000L潤滑油など

指定数量は6,000L

第4石油類の指定数量は6,000Lです。第1〜第3石油類と違い、水溶性・非水溶性で指定数量を分けません。

引火点が高くても危険物

常温では第1石油類などより引火しにくい傾向がありますが、高温設備の近くや加熱状態では可燃性蒸気が増えます。『引火点が高い=燃えない』ではありません。

代表例は潤滑油

潤滑油など、比較的高い引火点を持つ油類が代表例です。ただし、製品ごとに組成や引火点は異なるため、実務ではSDSで確認します。

覚える境界

21 → 70 → 200 → 250℃。第4石油類はこのうち200℃以上250℃未満です。

確認問題

Q. 第4石油類の指定数量は?

答えを見る

答え:6,000L。


※第4石油類は消防法上、1気圧で引火点200℃以上250℃未満のものです。製品の分類は組成・物性により異なるため、実務ではSDS・最新法令を確認してください。


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