第4章|4-5 第1石油類

第1石油類は、第4類危険物のうち1気圧で引火点が21℃未満の石油類です。ガソリン・アセトン・トルエンなどが代表例として扱われます。

第1石油類の基本

区分引火点指定数量
非水溶性液体21℃未満200L
水溶性液体21℃未満400L

代表例

物質水溶性の目安学習ポイント
ガソリン非水溶性代表的な第1石油類。蒸気は引火しやすい
トルエン非水溶性芳香族炭化水素の代表例
アセトン水溶性第1石油類だが水と混ざる代表例

引火点21℃未満という意味

比較的低い温度でも引火可能な濃度の蒸気が発生しやすいため、常温付近でも火気・静電気・換気管理が重要です。

指定数量は水溶性で異なる

第1石油類では、非水溶性液体200Lに対し、水溶性液体は400Lです。試験では200/400をセットで覚えます。

確認問題

Q. 水溶性第1石油類の指定数量は?

答えを見る

答え:400L。


※第1石油類は消防法上、1気圧で引火点21℃未満のものです。製品の分類は組成・物性により異なる場合があるため、実務ではSDSを確認してください。


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