第1石油類は、第4類危険物のうち1気圧で引火点が21℃未満の石油類です。ガソリン・アセトン・トルエンなどが代表例として扱われます。
第1石油類の基本
| 区分 | 引火点 | 指定数量 |
|---|---|---|
| 非水溶性液体 | 21℃未満 | 200L |
| 水溶性液体 | 21℃未満 | 400L |
代表例
| 物質 | 水溶性の目安 | 学習ポイント |
|---|---|---|
| ガソリン | 非水溶性 | 代表的な第1石油類。蒸気は引火しやすい |
| トルエン | 非水溶性 | 芳香族炭化水素の代表例 |
| アセトン | 水溶性 | 第1石油類だが水と混ざる代表例 |
引火点21℃未満という意味
比較的低い温度でも引火可能な濃度の蒸気が発生しやすいため、常温付近でも火気・静電気・換気管理が重要です。
指定数量は水溶性で異なる
第1石油類では、非水溶性液体200Lに対し、水溶性液体は400Lです。試験では200/400をセットで覚えます。
確認問題
Q. 水溶性第1石油類の指定数量は?
答えを見る
答え:400L。
危険物乙4 完全攻略講座
※第1石油類は消防法上、1気圧で引火点21℃未満のものです。製品の分類は組成・物性により異なる場合があるため、実務ではSDSを確認してください。

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