特殊引火物は、第4類の中でも特に引火・発火しやすい区分です。試験では定義・指定数量50L・代表例をセットで覚えます。
特殊引火物の法令上の定義
消防法上、特殊引火物には二硫化炭素・ジエチルエーテルのほか、1気圧で発火点100℃以下のもの、または引火点−20℃以下かつ沸点40℃以下のものが含まれます。
指定数量は50L
特殊引火物の指定数量は50Lです。第4類の中で最も小さい指定数量で、少量から厳しい管理が必要な区分です。
代表例
| 物質 | 覚えるポイント |
|---|---|
| ジエチルエーテル | 非常に揮発しやすい代表的な特殊引火物 |
| 二硫化炭素 | 特殊引火物。液体は水より重い代表例 |
なぜ危険性が高い?
低温でも可燃性蒸気を生じやすい、または比較的低い温度で発火し得るため、火気・高温面・静電気・漏えい・換気に特に注意します。
確認問題
Q1. 特殊引火物の指定数量は?
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答え:50L。
Q2. 特殊引火物の法令上の条件の1つは?
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答え:発火点100℃以下、または引火点−20℃以下かつ沸点40℃以下。
危険物乙4 完全攻略講座
※2026年9月時点の消防法別表第一・消防庁公開資料に基づく学習用整理です。個別物質の物性はSDS・最新法令を確認してください。

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