危険物の貯蔵所は、どこに・どんな形で貯蔵するかによって7種類に分かれます。名前を見れば構造が想像できるようにすると暗記が楽です。
貯蔵所7種類一覧
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 屋内貯蔵所 | 建築物内で容器などにより貯蔵 |
| 屋外タンク貯蔵所 | 屋外のタンクで貯蔵 |
| 屋内タンク貯蔵所 | 建築物内のタンクで貯蔵 |
| 地下タンク貯蔵所 | 地盤面下のタンクで貯蔵 |
| 簡易タンク貯蔵所 | 小規模な簡易タンクで貯蔵 |
| 移動タンク貯蔵所 | 車両に固定したタンクで貯蔵・移送 |
| 屋外貯蔵所 | 屋外で一定の危険物を容器等により貯蔵 |
屋内貯蔵所と屋内タンク貯蔵所の違い
名前が似ていますが、ポイントはタンクかどうかです。屋内貯蔵所は建物内で容器等を使って貯蔵し、屋内タンク貯蔵所は建物内に設置したタンクで貯蔵します。
屋外タンク貯蔵所と屋外貯蔵所の違い
屋外タンク貯蔵所は名前どおりタンクです。屋外貯蔵所は、法令上認められた危険物を屋外で容器等により貯蔵します。
タンクローリーは「貯蔵所」
試験で特に間違えやすいのがタンクローリーです。道路を走っているため「運搬」と考えたくなりますが、車両に固定されたタンクは移動タンク貯蔵所です。
覚え方
屋内/屋外+タンク、地下、簡易、移動、屋外という形で分解して覚えます。
確認問題
Q1. 地盤面下のタンクで危険物を貯蔵する施設は?
答えを見る
答え:地下タンク貯蔵所
Q2. タンクローリーは?
答えを見る
答え:移動タンク貯蔵所
※2026年9月時点の消防法令・総務省消防庁の公開情報をもとに作成しています。施設基準には例外・特例があるため、実務では所轄消防機関と最新法令を確認してください。 参考:総務省消防庁「危険物保安室」。
危険物乙4 完全攻略講座

コメントを残す