第2章|2-7 取扱所の種類

取扱所は、危険物を製造以外の目的で取り扱う施設です。乙4では4種類を確実に区別できるようにします。

種類何をする?代表例
給油取扱所自動車等へ給油ガソリンスタンド
販売取扱所容器入りの危険物を販売危険物を扱う販売店
移送取扱所配管等で危険物を移送パイプライン
一般取扱所上の3つ以外の取扱いボイラー設備、自家発電設備など

給油取扱所

自動車などの燃料タンクへ直接給油する施設です。代表例はガソリンスタンドです。

販売取扱所

危険物を容器に入ったまま販売する取扱所です。「給油」と「販売」を混同しないようにします。

移送取扱所

配管によって危険物を移送する施設です。タンクローリーの移動タンク貯蔵所とは名前が似ていますが別物です。

一般取扱所

給油・販売・移送以外で危険物を取り扱う施設です。ボイラーや自家発電設備など、用途は幅広くなります。

試験のひっかけ

  • 移動タンク貯蔵所=車両固定タンク
  • 移送取扱所=配管
  • ガソリンスタンド=給油取扱所

確認問題

Q. パイプラインで危険物を送る施設は?

答えを見る

答え:移送取扱所


※2026年9月時点の消防法令・総務省消防庁の公開情報をもとに作成しています。施設基準には例外・特例があるため、実務では所轄消防機関と最新法令を確認してください。 参考:総務省消防庁「危険物保安室」。


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