第4章|4-7 第2石油類

第2石油類は、第4類危険物のうち1気圧で引火点が21℃以上70℃未満の石油類です。灯油・キシレンなどが代表例です。

第2石油類の基本

区分引火点指定数量
非水溶性液体21℃以上70℃未満1,000L
水溶性液体21℃以上70℃未満2,000L

代表例

  • 灯油:非水溶性第2石油類の代表例
  • キシレン:非水溶性第2石油類の代表例
  • 水溶性の第2石油類もあり、指定数量は2,000L

第1石油類との境界は21℃

引火点が21℃未満なら第1石油類、21℃以上70℃未満なら第2石油類です。試験では21℃の境界を確実に覚えます。

高温では危険性が増す

引火点が第1石油類より高くても、温度が上がれば可燃性蒸気が増えます。火気・換気・漏えい・静電気対策が不要になるわけではありません。

確認問題

Q. 非水溶性第2石油類の指定数量は?

答えを見る

答え:1,000L。


※第2石油類は消防法上、1気圧で引火点21℃以上70℃未満のものです。製品の物性は組成により変わるため、実務ではSDSを確認してください。


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