ポートフォリオは、自分が保有する株式・債券・投資信託・現金など金融資産の組み合わせ全体を指します。
ポートフォリオの例
| 資産 | 役割の例 |
|---|---|
| 現金 | 流動性・生活資金 |
| 株式 | 成長性を取り込む |
| 債券 | 値動きの性質を分散 |
| 投資信託 | 複数資産・銘柄へ分散 |
図解|組み合わせで考える
個別商品ではなく、資産全体の比率を見る → 全体リスクを把握 → 目的に合わせて調整
資産配分との違い
資産配分は目標比率、ポートフォリオは実際に保有している資産の組み合わせという使い分けがあります。
商品数が多い=分散ではない
同じ指数や同じ業種へ集中していれば、商品数が多くても実質的に偏る場合があります。
この記事でわかること
- ポートフォリオが資産全体を表すこと
- 商品数と分散度が同じではないこと
- 全体リスクを見る考え方
具体例で理解する
国内株投信、S&P500投信、全世界株投信を3本持っていても、全世界株の中にも米国株が多く含まれるため、米国大型株への比率が想像以上に高くなることがあります。商品名の数ではなく、中身の資産・地域・業種を確認します。
初心者が間違えやすいポイント
『3本持っているから3分散』とは限りません。複数商品が同じ指数・同じ銘柄を多く含んでいれば、実質的な集中投資になることがあります。
ここだけ覚える
ポートフォリオは保有資産全体の組み合わせ。商品数ではなく、中身と比率を見てリスクの偏りを確認します。
本記事は長期資産形成・指数・投資信託を学ぶための一般情報です。将来の運用成果を保証するものではありません。
参考・確認先
最終確認:2026年9月22日
株・投資の教科書|第12章

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