危険物取扱者には甲種・乙種・丙種があります。試験で重要なのは「何を扱えるか」だけでなく、立会いができるかです。
| 種類 | 取扱範囲 | 立会い |
|---|---|---|
| 甲種 | すべての種類の危険物 | できる |
| 乙種 | 免状を取得した類 | できる |
| 丙種 | 第4類のうち指定された危険物 | できない |
乙4でできること
乙種第4類を持つ人は、第4類危険物について自ら取扱作業を行えます。また、無資格者が第4類危険物を取り扱う場合に立ち会うことができます。
無資格者は危険物を扱えない?
危険物施設では、無資格者が危険物を取り扱う場合でも、対象となる危険物を扱える甲種または乙種危険物取扱者の立会いがあれば作業できる場合があります。
丙種の特徴
丙種は第4類のうちガソリン、灯油、軽油、重油など法令で定められた危険物を取り扱えますが、無資格者への立会いはできません。
受験資格
- 甲種:受験資格あり
- 乙種:受験資格なし
- 丙種:受験資格なし
保安講習も知っておく
危険物施設で危険物の取扱作業に従事する危険物取扱者には、原則として定期的な保安講習の受講義務があります。試験では免状を「取れば終わり」と考えないことが大切です。
確認問題
Q1. 乙種危険物取扱者は、免状を取得した類について無資格者の取扱作業に立ち会える?
答えを見る
答え:できる。
Q2. 丙種は立会いができる?
答えを見る
答え:できない。
危険物乙4 完全攻略講座
※2026年9月時点の消防法令・総務省消防庁・消防試験研究センターの公開情報をもとに作成しています。参考:消防試験研究センター「危険物取扱者試験 受験案内」、総務省消防庁「令和7年版 消防白書」。

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