第4章|4-14 第4類危険物一覧表

ここでは、第4類危険物の分類・引火点・指定数量・代表例を1枚の表にまとめます。試験直前の確認にも使えます。

第4類危険物一覧

区分引火点など指定数量代表例
特殊引火物発火点100℃以下、または引火点−20℃以下かつ沸点40℃以下など50Lジエチルエーテル、二硫化炭素など
第1石油類21℃未満200L(非水溶性)/400L(水溶性)ガソリン、アセトン、トルエンなど
アルコール類炭素数1〜3の飽和1価アルコール等400Lメタノール、エタノール、プロパノール
第2石油類21℃以上70℃未満1,000L(非水溶性)/2,000L(水溶性)灯油、キシレンなど
第3石油類70℃以上200℃未満2,000L(非水溶性)/4,000L(水溶性)重油、グリセリンなど
第4石油類200℃以上250℃未満6,000L潤滑油など
動植物油類動植物油で引火点250℃未満10,000L植物油・動物油など

指定数量の基本列

50 → 200/400 → 400 → 1,000/2,000 → 2,000/4,000 → 6,000 → 10,000L

石油類の引火点境界

21 → 70 → 200 → 250℃

例外をセットで覚える

  • メタノール・エタノールは引火点21℃未満でもアルコール類
  • 二硫化炭素は特殊引火物で水より重い代表例
  • アセトンは水溶性第1石油類
  • グリセリンは水溶性第3石油類

分類を考える順番

  • 特殊引火物・アルコール類・動植物油類の定義に該当するか確認
  • 該当しなければ引火点で第1〜第4石油類を判断
  • 第1〜第3石油類では水溶性・非水溶性を確認
  • 最後に指定数量を確認

確認問題

Q1. 非水溶性第1石油類の指定数量は?

答えを見る

答え:200L。

Q2. 第4石油類の引火点範囲は?

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答え:200℃以上250℃未満。

Q3. 動植物油類の指定数量は?

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答え:10,000L。


※2026年9月時点の消防法令・総務省消防庁公開資料をもとに危険物乙4の学習用に整理しています。個別製品の分類・物性はSDS・最新法令を確認してください。

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