第13章|13-5 S&P500とは?

S&P500は、S&P Dow Jones Indicesが算出する米国株式市場の代表的な指数で、米国大型株セグメントの約500社で構成されます。

S&P500の基本

項目内容
対象米国大型株
企業数原則500社(複数株式クラスで構成銘柄数は変動)
算出浮動株調整時価総額加重
用途米国株市場の代表的ベンチマーク

図解|時価総額加重

大型企業ほど指数への影響が大きい → 上位銘柄の値動きが指数へ強く反映されることがある

500社=均等ではない

各社を同じ比率で持つ指数ではありません。

米国市場全体のすべてではない

大型株中心であり、小型株等は別指数で扱われます。

この記事でわかること

  • S&P500が米国大型株中心の指数であること
  • 時価総額加重で上位企業の影響が大きいこと
  • 500社均等投資ではないこと

具体例で理解する

S&P500では各社を0.2%ずつ均等に持つのではなく、浮動株調整時価総額が大きい企業ほど比率が高くなります。巨大テクノロジー企業の値動きが指数全体へ大きく影響する時期もあります。

初心者が間違えやすいポイント

『500社あるから完全に均等分散』ではありません。また米国株市場全体を100%網羅する指数でもなく、主に大型株を対象とします。

ここだけ覚える

S&P500は米国大型株を代表する時価総額加重型指数。500社前後へ分散しますが、上位大型株の影響は大きくなります。

本記事は長期資産形成・指数・投資信託を学ぶための一般情報です。将来の運用成果を保証するものではありません。

参考・確認先

最終確認:2026年9月22日


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