第12章|12-6 リバランスとは?

リバランスは、値動きによって変化したポートフォリオの資産比率を、目標とする資産配分へ戻す作業です。

リバランスの例

状態株式債券
目標60%40%
株式上昇後70%30%
調整後60%40%

図解|調整方法

増えた資産を一部売る/減った資産を買う/新規積立を不足資産へ振る → 目標比率へ近づける

頻度

毎月ではなく、半年・1年など定期確認や一定乖離時に見直す方法があります。

売買コスト・税金に注意

課税口座で売却すると税金が発生する場合があるため、コストも考慮します。

この記事でわかること

  • 値動きで資産比率が崩れる仕組み
  • リバランスの具体的な方法
  • 売却せず積立額で調整する方法

具体例で理解する

株式60%・債券40%を目標にしていたのに、株価上昇で70%・30%になった場合、株式を一部売って債券を買う方法があります。別の方法として、新しい積立資金を債券へ多めに回し、売却せず時間をかけて60:40へ近づけることもできます。

初心者が間違えやすいポイント

毎日比率を戻す必要はありません。頻繁な売買は手数料・税金・手間を増やします。定期確認や一定の乖離幅を基準にする方法があります。

ここだけ覚える

リバランスは崩れた資産配分を目標比率へ戻す作業。売買だけでなく、新規積立の配分変更でも調整できます。

本記事は長期資産形成・指数・投資信託を学ぶための一般情報です。将来の運用成果を保証するものではありません。

参考・確認先

最終確認:2026年9月22日

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