第13章|13-6 全世界株式とは?

全世界株式は、日本を含む先進国・新興国の株式へ広く分散する投資対象の総称です。商品ごとに連動指数や対象国・小型株の有無は異なります。

代表的な範囲

対象
MSCI ACWI先進国+新興国の大型・中型株
MSCI ACWI IMI大型・中型・小型株まで広く対象
商品ごとの全世界指数指数提供会社・対象範囲が異なる

図解|世界分散

1つの国ではなく複数国・地域へ分散 → 各市場の成長・下落の影響を組み合わせる

米国比率は固定ではない

時価総額加重型では各国の市場規模変化で国別比率も変わります。

全世界=すべての株ではない

指数によって対象市場・企業規模・採用基準が異なります。

この記事でわかること

  • 全世界株式が先進国・新興国を含む考え方
  • 時価総額加重で国別比率が変動すること
  • 全世界=全銘柄ではない理由

具体例で理解する

世界株指数が時価総額加重なら、米国企業の市場規模が大きい時期は米国比率も高くなります。その後、他地域の市場規模が拡大すれば比率は自動的に変化します。国別配分を固定する仕組みではありません。

初心者が間違えやすいポイント

『全世界』という名称でも、小型株を含むか、フロンティア市場を含むかなどは指数によって異なります。商品名ではなく連動指数を確認します。

ここだけ覚える

全世界株式は複数国へ広く分散する考え方。指数ごとに対象国・企業規模が異なり、国別比率は市場規模に応じて変わります。

本記事は長期資産形成・指数・投資信託を学ぶための一般情報です。将来の運用成果を保証するものではありません。

参考・確認先

最終確認:2026年9月22日


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