現物取引は、原則として自分の資金で株式を購入し、保有している株式を売却する取引です。借入れを前提とする信用取引とは仕組みが異なります。
現物取引の基本
| 項目 | 現物取引 |
|---|---|
| 買付 | 口座の買付可能額の範囲で購入 |
| 保有 | 購入した株式を保有 |
| 売却 | 保有株式を売却 |
| 損失 | 株価下落により元本割れする可能性 |
図解|現物取引の流れ
資金を入金 → 株式を買付 → 保有 → 売却 → 損益が確定
信用取引との違い
現物は自己資金等で保有するのに対し、信用取引は証券会社から資金や株式を借りる仕組みを利用します。
現物でもリスクはある
借入れを利用しなくても、株価が下落すれば損失が生じます。
この記事でわかること
- 現物取引の基本
- 買付可能額と保有株の関係
- 信用取引との違い
具体例で理解する
株価1,000円の銘柄を100株買うなら、単純計算で10万円の買付代金が必要です。その後800円まで下がれば評価額は8万円、1,200円まで上がれば12万円になります。現物取引では、この価格変動を自己資金で受け止めます。
初心者が間違えやすいポイント
現物取引は信用取引より仕組みが単純ですが、損失が小さいと決まっているわけではありません。会社が破綻すれば株価が大きく下がる可能性もあります。
ここだけ覚える
現物取引は自己資金等で株を買い、保有株を売る基本的な取引。借入れは使わなくても株価下落リスクはあります。
本記事は金融教育を目的とした一般情報です。特定の証券会社・銘柄・売買行動を推奨するものではありません。
参考・確認先
最終確認:2026年9月22日
株・投資の教科書|第6章

フィードバック
[…] 5-7|東証プライム・スタンダード・グロースの違い6-2|現物取引とは? →📚 株・投資の教科書 […]
いいねいいね
[…] ← 6-2|現物取引とは?6-4|成行注文とは? →📚 株・投資の教科書 TOPへ […]
いいねいいね