気配値は、売りたい・買いたいという注文が提示されている価格です。売り気配と買い気配があり、最も優先する価格を最良気配と呼びます。
気配値の基本
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 売り気配 | 売り注文の提示価格 |
| 買い気配 | 買い注文の提示価格 |
| 最良売り気配 | 最も安い売り価格 |
| 最良買い気配 | 最も高い買い価格 |
図解|スプレッド
最良売り気配 − 最良買い気配 = 売買の価格差(スプレッド)
特別気配との違い
通常の気配とは別に、急激な価格変動を抑えるため取引所が特別気配を表示する場合があります。
気配は約定価格ではない
気配値は注文状況であり、実際に売買が成立した価格とは異なる場合があります。
この記事でわかること
- 売り気配・買い気配の意味
- 最良売り・最良買いの位置
- スプレッドが広い時の注意点
具体例で理解する
最良売り気配が1,010円、最良買い気配が1,000円ならスプレッドは10円です。成行で買えば売り側の価格、成行で売れば買い側の価格と約定する可能性があるため、板が薄くスプレッドが広い銘柄では売買コストが大きくなりやすいです。
初心者が間違えやすいポイント
気配値は『その価格で必ず売買できる』ことを保証しません。注文数量より自分の注文が多ければ、次の価格帯まで食い込んで約定する可能性があります。
ここだけ覚える
気配値は現在提示されている売買希望価格。最良売りと最良買いの差=スプレッドも取引のしやすさを見る材料です。
本記事は金融教育を目的とした一般情報です。特定の証券会社・銘柄・売買行動を推奨するものではありません。
参考・確認先
最終確認:2026年9月22日
株・投資の教科書|第7章

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