第13章|13-2 アクティブファンドとは?

アクティブファンドは、運用担当者が銘柄選択や配分を行い、ベンチマークを上回る運用成果などを目標とする投資信託です。

インデックス型との違い

比較アクティブインデックス
運用銘柄選択・配分を積極変更指数連動を目指す
コスト相対的に高い傾向相対的に低い傾向
成果指数を上回る/下回る指数に近い成果を目指す

図解|運用の流れ

分析 → 銘柄選択 → 売買・配分調整 → ベンチマークと成果比較

何を見るか

運用方針、過去実績、ベンチマーク、信託報酬、運用体制などを確認します。

過去の好成績は将来を保証しない

運用担当者や市場環境の変化で結果は変わります。

この記事でわかること

  • アクティブファンドが何を目指すか
  • 運用担当者が銘柄・比率を変える意味
  • コストと超過収益をセットで考える理由

具体例で理解する

TOPIXをベンチマークにするアクティブファンドが、成長性が高いと判断した30社へ比率を高めるとします。その判断が当たれば指数を上回る可能性がありますが、外れれば下回ります。さらに信託報酬が高い場合、そのコストも差し引いて比較する必要があります。

初心者が間違えやすいポイント

過去5年で指数を上回ったファンドが今後も上回る保証はありません。運用担当者・市場環境・運用資産規模が変われば成績も変わります。

ここだけ覚える

アクティブファンドは指数超過などを目指して銘柄・配分を選ぶ。運用方針・実績・コスト・継続性をまとめて見ます。

本記事は長期資産形成・指数・投資信託を学ぶための一般情報です。将来の運用成果を保証するものではありません。

参考・確認先

最終確認:2026年9月22日

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